大矢元海さん、桐田勇利さんがリサーチフェローシップに採用

大矢元海さん(D1)と 桐田勇利さん(D1)が広島大学大学院リサーチフェローシップ(量子分野)に採用されました。

 

広島大学大学院リサーチフェローシップ制度

広島大学は、文部科学省「科学技術イノベーション創出に向けた大学フェローシップ創設事業」の実施機関として採択されました。本事業では、令和3年度から広島大学大学院リサーチフェローシップ制度を開始し、情報・AI、量子、マテリアル、サステイナビリティ学の分野に入学する優秀な博士課程後期学生53人をリサーチフェローとして認定し、毎年度生活費相当の研究専念支援金180万円と研究費30万円(いずれも年間上限)のフェローシップを実施します。また、リサーチフェローには民間企業や国際機関、起業に至る多様な複線型のキャリアパス形成を支援し、地域社会・国際社会で活躍・評価される、世界で通用する研究人材を輩出します。